チラシのメソッド

3.生徒が集まるチラシは1秒10秒30秒でできている

ひとり塾長のための集客チラシのメソッド。
今日はひとり塾長にお客様が共感を生む3つのルールをお伝えします。

その名も1秒、10秒、30秒ルール

これなんの数字でしょう。

チラシは読まれないモノ、捨てられるモノ、と以前お伝えしました。

でも、選ばれるチラシもあるんです。

では、選ばれるチラシとはどういうチラシなのか?

それがこの【共感チラシを作るための1秒、10秒、30秒ルール】を突破したチラシということになります。

 

人はチラシを目にした時、次のように行動します。

手に取る価値があるかどうかを決める(1秒)

続きを読む価値があるかどうかを決める(10秒)

申し込む価値があるかどうかを決める(30秒)

この流れに乗れずに途中で挫折すれば、迷うことなくゴミ箱ゲート行なのがチラシの運命です。
悲しいですね…心血注いで作成したチラシがゴミ箱に行くのは…

でも、そういうものなのです!
9990枚はそうなってもいい!というのが「ひとり塾長のチラシメソッド」です。

ではそれぞれについてもう少し説明していきますね。

最初の難関:1秒ルール(直感で手に取らせる)

まず、人はチラシを見た時
1秒で手に取るか取らないかを決めます。たったの1秒です。

ここには直感のみしか働く時間はありません。

「はっ」「あれ?」「まあ」「なに?」「えっ」「あった!」

そんな感じの秒数です。

たったの1秒しかないわけですから、チラシを作成するときに、一番大事にしなければならないところです。

ではチラシを手に取る人が
「はっ」「あれ?」「まあ」「なに?」「えっ」「あった!」と感じるために必要な要素は
なんだと思いますか?

ずばり!

自分事!

このチラシには自分に関係のあることが書いてある。
と呼んだ人の「感覚」にストライクでアピールすること。

 

キャッチコピー
塾名
全体のチラシの印象
アイキャッチに使っている写真

1秒にひっかかる要素はいろいろありますが、
キャッチコピーは作りやすい要素ではありますので、
「一言」でチラシを手にする人が「はっ」とするものを作りましょう。

「自由にはばたけ」ではお母さんには1秒で自分事となりませんよね。

2番目の難関:10秒ルール(思考しながらながめる)

1秒ルールの「直感」ででチラシを手にした人は、
ここで初めて、次に隅々まで読むか、読まずに捨てるか、を考えます。
思考が働き始めます。

そこに許される時間は10秒。
ここで突破できなければ、またゴミ箱ゲート行です(悲しい)。

この塾は自分の探していた塾なのか?
この塾はわが子が通うのに相応しい塾なのか?

そんなことを考えながら10秒でチラシの目立つ部分を読むことになります。

表を見て裏を見てまた表を見る。

そんな感じでしょう。

見出しを工夫したり
「これなんだろう?」と思われるような気になる要素(ちょっと変なもの)などを入れて

先を読みたくなるような仕掛けを施します。

最後は30秒ルール(行動するために読み込む)

1秒、10秒を無事突破すると、読んだ方にはこんな感情が訪れます。

「実際に申しこむに値する塾なのかどうか」

その後押しをするのが30秒となります。

チラシ作成で「集客できない」と嘆いている方は、たいてい、この部分から書き始めます。

塾の強みを書いたり、お子さんのこういうところがこういう風になるとか、
カリキュラムはこうだとか、金額やクラスの詳細だとか、

なので、ここは苦労しない方が多いのですが、

が!!!

言いたいことだけ言って「ちゃんと全部書いたからあとは読んだ方に丸投げ~」状態というのは
せっかく30秒ルールにまでたどり着いたのに、
塾長自らハードルを上げているようなもの。

チラシを読んでくださった方が
どうやって「行動」するのがいいのか?という動線をきちんと作り上げていただく必要があります。

「申し込みの電話」が欲しいのか
「問い合わせ」が欲しいのか
「ホームページ」に誘導したいのか

「入塾生募集」より「無料体験」とか「説明会」の方が、
申込しやすいと考えるべきでしょう。

チラシを読んだ方が、
1秒、10秒、30秒を突破して、どういう風にゴールに向かうのか、シミュレーションして

「チラシのゴール」を意識しながら書いてください。

塾チラシに必要な要素を掘り下げる

このように、チラシを目にした方がチラシ1枚にかける時間は本当に少ないのです。

「ぎっしり」詰め込んだのでは1秒で読んでもらえません。

そして「やっつけ」や「とりあえず」で作っては、自分事と思ってはもらえません。

本当に必要な要素だけを削って削って、構成しなければいけないということがお分かりになったでしょうか?

 

まずは自分の塾のことを客観的に見て、塾チラシに必要な要素を掘り下げる必要があります。

1秒で読んだ方が「自分事」となる要素は何なのか?
10秒で読んだ方がもっともっと前のめりになっていく要素は何なのか?
30秒で読んだ方に行動してもらうために必要な要素は何なのか?

 

ここでの「読んだ方」は前回考えた
「あなたの塾を絶対に選ぶ人」ですのでお間違えなく。

急に「一般的」なことにならないようにしなくてはいけません。

ここを意識しながら作成に取り掛かると、
チラシ作成でクリアしなければいけない問題点があぶり出されてきます。

 

記事が気に入ったら
塾のミカタを "いいね!"
Facebookで更新情報をお届け。

ひとり塾長の集客チラシ

最近の記事

  1. チラシのメソッド

    1.塾チラシで絶対にやってはいけないこと【3つの法則】
  2. チラシのメソッド

    6.あなたの塾を選ぶのはこの人です
  3. チラシのメソッド

    5.塾経営者 アナタはどんな人物で何をしたい人ですか?
  4. チラシのメソッド

    7.大手塾は絶対できない個人塾だけが勝てる方法
  5. チラシのメソッド

    3.生徒が集まるチラシは1秒10秒30秒でできている
PAGE TOP